脱初心者を目指しましょう!

パソコンと仲良く、長く付き合って行くために

私と一緒に脱初心者を目指しませんか。

 

 パソコンブームも一段落って感じですが、まだまだ、これから購入しようと言う方

買ったばっかりと言う方(WindowsXPも発売された事ですし)

もいらっしゃいますよね。

 このページは、そう言う方と共に、パソコン(以下PC)と仲良くして行く方法を

私の経験談を交えて進めて行きたいと思います。

 その前に、お断りしなければいけないのですが、ここではWindowsの事を中心に

紹介させて頂きます。Macユーザーの方ごめんなさい。ただ、基本的な事は

同じですので。

 なるべく専門用語等は使わないつもりですが、解らない事がありましたら

メール、ゲストブック等で連絡してくださいね。

 

 私が、PCの世界に入ったのは会社の同僚からNECのPC98シリーズ(日本製の

PCで、Windows95が出てくる前は、日本の企業はほとんどこれでした。個人で

持ってる人もまだ少なくて40万以上したものでした。)を貰ってからでした。

 初めてのPCと言う事でインターネットにもわくわくして繋いだものでしたが、電気屋

さんで新しいPCを触った時に、その違いに驚き、意を決して新しく購入する事を決断

しました。

 それが、3年前の事。

それから、本屋に寄るたびに店員の目を無視して立ち読みを続けたものでした。

(協力してくれた本屋さんごめんなさい。)

 さて、そうしてだんだん解ってくると私の性格からかグレードアップしたくなって

きました。

 最初に換えたのが、ビデオカード。中古で売っていたDiamondStealthU460

と言うもので、ビデオメモリー(以下VRAM)8Mのものでした。

後ろのカバーをあけるのは本当に勇気がいったのですが店員の薦めもあって

換えてみました。前のものを外して付け替え、起動させたのですが、

ドライバのインストールでパニック。解らないのです。

 当時の説明書は、本当に解っている人のために書いてあるので本当に解りにくい

物でした。(変な日本語ですが)今だったら、何でもないことなのですが当時の私には

難解に思えてしょうがなかったのです。

 最近は、本当に親切な説明書が多いのですが、これもPCブームのおかげかと

思います。

 当時、普通のPCに付いているのは4MのVRAMが多かったのですが、8Mに

換えた時の画面の切り替えの早さに感激したものでした。

 このカードは、後に換えるまで随分働いてもらいました。

基本的にはこれで十分かと思いました。

 次が、サウンドカード。

これは、前のものがオンボード(マザーボードにくっついている)なので、結構苦労

しました。詳しくは、後ほど。

 換えたのは、YAMAHAのAW724で、値段は安いのですが、なかなか良い音の

コストパフォーマンスの高い物です。サウンドテストでは、数万の物とそれほど大差が

なかったという話も有るくらいです。

 これにも、後でSoundBlasterLive!に換えるまで働いてもらいました。

 

 さて、と言う事で次のページでビデオカードとサウンドカードの

交換に挑戦して見ませんか?

 

BACK  NEXT