第30回市民音楽祭

 

 


 今年もSOJの年中行事最大のイベント市民音楽祭がやってきました。

今年は上の写真を見て貰えれば分かるとおり、やまくともよが復帰、高崎リオと並んでツイン女性ボーカルグループとしてリニューアルです。

ますます、GSから遠ざかったという声も聞こえてきそうですが・・・笑

 8人編成となり、広いミューズのステージもぴったりですね。

 SOJのステージというと、カルトな曲というのが最近は定説になっていますが、今回も取りそろえました。あと、今回は、今まで取り上げてないメジャーGSの曲をやろうと言うことで、「カーナビーツ」と「ヴィレッジシンガース」をやりました。

 まずテーマに引き続き、1曲目は、「バラ色の雲」。説明の必要もないと思いますが、ビレッジのデビュー曲ですね。

 

 

 

 

 この曲はサビのコーラスが売りになっていて、当初時間かかるかと思ったんですが、一回の練習で決まりました。

見に来てくれた人たちにも、評判がよかったようですね。

引き続き、カーナビーツの「オーケー」。普通カーナビーツというとやっぱり、「好きさ×3」か、若しくは、「恋をしようよジェニー」が一般的ですが、これを持ってくるのがうちの売りどころ。

 

 

 

 

 この曲では、高崎リオにボンゴを叩いて貰いました。

今までうちではこうした楽器を使うことはなかったんですが、これも新しい試みですね。

 続いては「土曜の夜は何かが起きる」。これも黛ジュンの中では中ヒット位の曲、でも私(服部)は結構好きで前からやりたかったんですよね。

前の「ブラックルーム」もそうでしたが、彼女の曲は本当に演奏が難しいんです。これもボンゴを入れて、原曲に結構忠実に演奏したつもりです。ボーカルは、やまくともよ。

 

 

 

 

 次は、今回の大目玉というか、秦が以前からこれだけはやりたいと熱望していた梢みわの、「恋のバイカル」

ステージでも言いましたが、この曲を知ってる人は、かなりのカルトマニア。高崎リオのボーカルには、秦もいたく感動したとか・・・

 

一寸大きめの写真で。

 

 さて、最後は、いつもオリジナルのコーナー。

最初は、やまくともよのボーカルで「愛のおわりに」

 

 

 

 

 イースタンカーニバル、桜コンサートと2回休み、久々の復帰。彼女も復帰できてうれしいと言っていましたね。

 

 

 

 

 最後は久しぶりの曲、「ハートでキッス」高崎リオバージョンで。 ただ、この写真がなぜかなくて、残念。

演奏終了後、女性ボーカル二人がインタビューを受けました。

 

 

 

さて次はメンバー写真。

 

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