桜は散ってしまいましたが。

 

第17回「桜コンサート」より

 

 

 前日から降り続いた雨のせいで、開催が危ぶまれた「桜コンサート」

主催者のご好意で、ぎりぎりまで待った上での開催。

本当に僕達もやきもきしました。

何せ、小雨でも中止との事で、朝起きた時点でまだ雨が降っていて、

もう、無理だと思っていたので本当に有りがたかったです。

 ただ、ご覧の通りステージは、雨が降ってきた場合屋根がないと言う事で、

仮説テントでの開演でした。(このテントの後ろにステージがあるんです。

もっとも、このあと、雨が降ってくる事はなかったんですが)

 去年の野外ステージと比べると本当にさびしいのですが、

まあ、やれただけでも良いじゃないって事で。(^_^;)

ただ、テントの中にいるメンバーは回りの音が全然聞こえなかった様で

おまけに、開始時間が直前までわからなくて心の準備が出来ませんでした。

リハーサルも中止になったので、PAさんとコミュニケーションが取れなくて

各楽器の音のバランスを確認できませんでした。

あらゆる意味で、僕達には勉強になるLiveでした。

その結果、今回のLive録音が大変悪くなってしまった事をお詫びします。

 

今回の目玉。

中央の女性ボーカルは、前のメンバーの佐藤じゅんの

母上。佐藤ゆりさん。

今回無理を言って手伝っていただきました。

「上総の、のど自慢あらし」の異名を持つ彼女。

得意分野は「演歌」なんですが、(^○^)

初のエイトビート挑戦!

 

 

 

 上の写真、左は、「ガールフレンド」、右は「真赤な太陽」。

今回、ドラムの山本の大腸ポリープの検査があり、(彼の日記帳に記載。)

十分な時間が取れなかったこともあり、レパートリーを以前の物から採用しました。

「真赤な太陽」を歌う、佐藤ゆりさんのミニドレスに注目!

 

 

 今回のもうひとつの目玉。

「セント・オー・ジーンズ」初のオリジナル曲。

「アマリアの涙」

服部がサックスに挑戦。

以前からの彼の夢だった、井上忠夫に

なりきってます。(^○^)

 

 どんな、マイナスの条件が揃っても普段と変わらない演奏をする事が出来る様、

僕達も、いっそう練習に励むつもりです。

みなさん、応援よろしくお願いしますね。

 なお、去年の「桜コンサート」から、僕達の写真を撮ってくださっている山本の奥様は

プロカメラマンでして、以前からご好意で撮って頂いていたのですが、

今回、カメラの不都合でせっかく撮っていただいたフィルムが使えないとのことでした。

 そこで、今回の写真は、前のボーカル佐藤じゅんが撮ってくれた物を使いました。

ここで、彼女に改めてお礼を申し上げたいと思います。

 

演奏曲目

 

青空のある限り

ドライビング・ギター〜メンバー紹介

ガールフレンド

エメラルドの伝説

真赤な太陽

君だけに愛を

アマリアの涙

 

次回恒例の、「所沢市民音楽祭」には新しい

レパートリーで登場する予定ですので、

ご期待下さい!

 

BACK  NEXT