今年2001年の所沢市民音楽祭は、オージーンズにとって深い意味の有る物に
なりました。
まず、上の写真を見てくださいl。
ご覧の通りユニフォームを作りました。
これでいっそう、21世紀のGSとしての自覚が出てきたと言うものです。
そして新しいユニフォームで望んだ今年の「ミューズ」。
佐藤じゅんのナンバーを増やしながら、コアな物も含めて。
曲目は、まず、「君に会いたい」で元気よくスタート。その後、「涙の太陽」、
「虹色の湖」、「真赤な太陽」、と、佐藤じゅんのボーカルで3曲。
続いて、モップスの「朝まで待てない」とちょっとマニアックに。
最後は、王道で「君だけに愛を」で締めくくりました。
いつもながらのすばらしいホールと演出で満足いくステージが出来ました。
続いて、熱演のメンバーの写真を見てください。
このコンサートも年々年を重ねるごとにお客さんの数も増えてきて、このホールも
800人収容のホールなんですが、今年は250人くらい集まってくれたようでした。
そして、無事にコンサートも終わった所でオージーンズにとって新しい分岐点が
訪れる事になりました。
ボーカルの佐藤じゅんが、仕事の都合でグループを離れなくてはならなくなりました。
つらい事ですが、佐藤じゅんを温かく送り出す事になりました。
佐藤じゅんには、本当に頑張ってくれてお疲れさまとメンバー一同
感謝している次第です。
ここに、改めて佐藤じゅんのスナップを載せたいと思います。
お疲れ様でした。