99年最初のLiveは、7月東京・池袋にあるリハーサルスタジオでスタジオLiveを
再びO’バージョンとやりました。
99年後半に入ると、ザ・セント・オー・ジーンズ(以下、オージーンズ)は、
大きく変化し、Gの森田氏とDrの河野氏が、グループを離れる事になりました。
東京、国分寺に有る
Liveスタジオで、ラストLive。
暑かったあ! みんな、汗でびっしょり。
なんか、表情が硬いですか?
その後、森田氏と河野氏は｢公平バンド｣を結成。
オージーンズは、取り合えずGは今のままで、新しいDrを探す事にしました。
しかし、なかなか思うようにすぐ新しいメンバーが見つかりませんでした。
そして、2000年を迎えました。
なかなか、新しいDrが決まらなくて困っている話を、服部一郎が参加している
もうひとつのバンド｢名取ヨシヒデとシーホークス」
(このサイトにリンク張って有ります。)のDr、福原祥三氏に話したところ彼が
通っているドラムスクールにいる人で、「バンドをやってみたい｣と言う人が
いるとの話を聞き、早速連絡を取りました。
それが、現在のメンバー山本隆幸でした。
そして、新しいオージーンズが出発する事になりました。
そのあと、間もなく秦義人が仕事仲間であった、渡辺はじめをオージーンズに
誘いました。
彼は、根っからのハードロックファンであったのですが、秦の熱心な誘いに
負けて(?)グループに入りました。
そして、ここに新生オージーンズとして、Liveを行う事が出来ました。
2000年10月 所沢市民音楽祭 ミューズ・マーキーホール
