まず初めにご報告しなければなりませんが、今年の春の市民文化フェアのあと、ボーカルの河村あやとジンジャーキャッツの二人は仕事の都合でSOJを卒業する事になりました。
メンバーとして馴染んで来たところに本当に寂しい限りですが、これからの彼女達の活躍を心から応援したいとメンバー一同思っています。
一年間どうもありがとう。
尚、ジンジャーキャッツのページに付いては、彼女達の卒業とともに閉鎖させていただきました。
悪しからずご了承下さい。
さて、ボーカルがいなくなりこの先どう言う方向に進んで行こうかと残ったメンバーで考えました。
そのときに服部の頭にアイデアが浮かびました。
佐藤じゅんが抜けて、河村あやが加入する前にホームページでボーカルを募集していたときに応募してくれた人がいたっけ。
彼女に聞いてみれば…
それが、今のボーカルYAKKOでした。
彼女は快くこの提案を受け入れてくれました。
そして新ボーカルYAKKOが誕生しました。
ただ…
彼女は妊娠していて8ヶ月と言うのです。
これでは次の市民音楽祭は無理かと思っていたところ
彼女から、是非出演したいと言う言葉。
それを聞いて、じゃあみんなで出来る所まで頑張ろうと言う事になりました。
そのあと、2回ほど練習した所で、やはりちょっと続けるのが難しくなって来たと言うことで彼女は産休に入りました。
まあ、僕達もまだ本番まで時間が有るのでその間にバンドの音を作ってあかちゃんが生まれてからボーカルと一緒にリハーサルすれば良いと思いました。
ここで、話は前後するのですが、市民文化フェアのあとメンバーの中に「やはりギターは必要だね。」と言う意見があり、インターネットで探していたのです。
それで、2名ほど面接を行ったのですが話がまとまりませんでした。
そうしているうちに、服部がヤフーの掲示板に立ち上げている「おやじバンド集合」のトピックに、「キーボードをやらせてくれませんか」と言う書き込みがありました。
それが、新メンバーの佐藤 力でした。
早速、秦と服部と佐々木で会い、快くメンバーに加わって頂きました。
春の市民文化フェアの際もギターの代わりのキーボードだったので取りあえずこれでなんとかなると一安心した物でした。
そして、練習を進めていきつつインターネットで引き続き探していた所、オールディーズの箱バンでギターを弾いていた、辻 寛仁と出会いました。
そして、そのあと彼は練習を見に来てくれてその場でメンバーに加わってくれました。
そして、新生ザ・セント・オージーンズが誕生したのです。
そうしているうちに「三軒茶屋ブルーシャトウ」(リンクのページにあります。)の井上さんから、「GSナイトをやりませんか?」と言う誘いがありました。
これが鶴見でのLiveです。
一度は、うちはボーカルが今いないのでと辞退したのですが、ボーカルは何とかするからと言われたのでお引き受けしました。
話はまた戻り、それでYAKKOの代わりに前ボーカルの河村あやを始め多々の方にお手伝いしていただきました。
そして、どうしても誰も都合がつかなかったときに「三軒茶屋ブルーシャトウ」の小澤さんから、コン☆カオリさんをご紹介頂きました。
彼女はとっても熱い人で、熱心に合わせて頂き、鶴見のLiveではボーカルを取っていただきました。
この場を借りて、お礼を申し上げます。
貴女のおかげで今回の市民音楽祭も迎えられたと感謝しています。ありがとうございました。
そして大成功の鶴見のLiveのあとに迎えた、第25回市民音楽祭。
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