第36回所沢市民音楽祭

 

 

 


      今年もいろいろありましたが、なんとか市民音楽祭に出場することが出来ました。

     写真をご覧になるとわかると思いますが、ギターの堀口さんは、抜けることになりました。そして、ボーカルのトミーは、今回の市民音楽祭を持って卒業という
      ことでしたが、彼女が間違えて、本番の日に予定を入れてしまい、出られなくなってしまいました。

     そこで服部はダメ元では有ったのですが、やまくともよに急遽出演を依頼しました。
     そうした所、またSOJで活動を再開してもいいという返事をもらいました。ギターの田代裕二はいませんが、また以前の形に戻ったSOJで、今回の音楽祭に
      参加しました。

      ギターレスということなので、GS曲にギターレスがちょっと苦しい選択なのですが、なんとかサックス、フルートでカバーできる曲を選びました。
     まずは、いつもどおりテーマで始まりまして「、真赤な太陽」 、そして、ブルコメ続きで、久しぶりに「センチメンタル・シティ」を演奏。

 

 

      やまくともよのボーカルは、ブランクが有ったとは思えないほどの力強さで、むしろ以前よりパワーアップしたという周りの人の感想でしたね。

      そして続いて、ここでタイガース、「モナリザの微笑」。彼女はコーラスもできるので、なんとか原曲の雰囲気が出せたのではないかと思います。

 

 

      バックの背景も以前、黒幕になってしまったことを思うと、キレイに収まっていますね。

      そして続いて、これも久しぶりなのですが、(多分、川崎ラゾーナで演奏して以来ではないかと思います。)弘田三枝子さんの「悲しきハート」。

 

 

      彼女の衣装は黒のワンピース、ユニフォームの黒とマッチして、とてもエレガンスですね。

      今回は他の出場者の方も言っていましたが、とても音響が良いです。ここのPAさんの中でも評判の良い方だとか・・・
     ボーカルもしっかり前に出ていましたね。

      いつもなら多いと7曲くらいやるのですが、5曲とずいぶん絞りました。まあ、ギターレスということも有ったのですが。
     そして最後の曲が、これがまたいわくつきというか、SOJならではの選曲とでも言わせてもらいましょうか、ズー・ニー・ヴーの「一人の悲しみ」。

      これは知る人ぞ知る、今年亡くなった尾崎紀世彦さんのヒット曲、「また逢う日まで」の元唄なんですね。
     メロディは同じなのですが、歌詞が違っています。

 

 

      そしていつものとおり、演奏後のインタビュー。今回は、やまくともよと秦義人の二人。

 

 

 

 

 

      すっかりバックの黒に溶け込んでしまっていますが・・・(笑)

 

続いては、いつもどおりメンバーの紹介をします。   

 

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