2010市民文化フェア
今年も桜コンサートがやってきました。 今年は、前回の市民音楽祭を休んだ、やまくともよと田代祐二が復活、記念すべきライブの予定だったんですが、キーボードの木村規子が仕事の関係でお休み、それで、急遽、前メンバーの井上義之さんにお手伝いをお願いしました。 快く引き受けてくださった井上さん、ありがとうございました。ただ、リハの時間が取れなくてぶっつけ本番になってしまい、申し訳ありません。 そつなくこなしてくれたのはさすが井上さんと感謝しています。 さて、桜コンサートの方ですが・・・ いやあ、寒かったですね。毎年天気の方が気になるこのライブなんですが、今年はなんとか雨は降らずにすみましたが、とにかく寒いのなんの。 本当に今年は変な天気ですね、4月に雪が降ったりと。 この日の所沢、多分10℃もなかったのではないかと思います。(7.8℃位だったのでは) とにかくサックスのチューニングが合わなくて参りました。まあ、こんな言わば真冬の野外で演奏する楽器ではないですからね。 特に今の楽器は、去年の市民音楽祭から使ってるんですが、ローピッチに出来てるので、暑い分には真夏の甲子園でもいけるかと思うんですがねえ・・・ まあ、自分の弁解はこのくらいにしてコンサートの模様を実況しましょう。 写真をご覧になれば分かりますが、今年はいつもの展示してある飛行機の脇のステージではなくて、図書館よりの一回り大きな(高さも)ステージが用意されました。 航空公園で、このサイズのステージで演奏するのは本当に久しぶりです。桜コンサートと言うとこぢんまりとしたステージの印象があるのですが、随分ゆったりとしてますよね。 演奏はいつものようにテーマから始まり、続いて「恋のハレルヤ」。 今回は全て王道物で行こうと思って選曲しました。
やまくともよは、桜に合わせたという水色のワンピース。いつもだったら暑いくらいの桜コンサートなんですが、さすがにこの日は寒そうですね。 日野てる子ばりのコサージュ。桜をイメージしてみました。(^o^) 続いて、久しぶりに「ブルーシャトウ」。井上さんに手伝って貰ったことでコーラスもばっちり決まりました。 3曲目は「虹色の湖」、女GSの定番ですね。
多分これはサビの部分かと・・・このままぷつんと切れそうですよね。(^_^;)
もう少し暖かければもっとお客さんも来てくれたのになあ、と残念ですね。後ろの桜も例年だったらもっと華やかなんですが・・・ 曲の方は、「夕陽が泣いている」。本家スパイダースの加藤充さんの前で、堂々と・・・・笑 続いて、これも久しぶり、「エメラルドの伝説」。
このおじさんのたこ踊りが気になって気になって・・・笑
この人は「愛のおわりに」以外はずっと踊っていましたね。さすがにオリジナルは分からなかったようです。(当たり前か) ここまで来たところで、これもオリジナルとしては久しぶりに「愛のおわりに」。 こちらの映像はトップページにありますので、是非ご覧下さい。 最後は定番中の定番、「君だけに愛を」。 SOJのジュリーがお届けしました。(体型が)
お手伝いしてくれた井上さん、すみません、アップの写真が無くて、これでご勘弁をm(_ _)m
さて、次は恒例のメンバー写真です。
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