2007桜コンサート

 

 


 写真をご覧頂ければお分かりだと思いますが満開の桜ですね。

今年は桜の開花予想が早くて、予想通りですと文化フェアにはもう葉桜になってしまってると思っていました。

ところが3月後半になって寒い日が続き、おかげで何とか本番まで桜が丁度良い感じで保ってくれました。やはり桜コンサートという限りは桜の花がないとお話になりませんものね。

 

 

さて今年の桜コンサート。ボーカルのやまくともよにとっては初のステージです。

丁度去年の桜コンサートの日にメンバーのみんなに紹介した事を昨日のように思い出します。
一年経って、彼女もSOJのボーカルとして皆さんにもおなじみになったかと思います。  

 今年の桜コンサートの目玉はなんと言っても久しぶりの女性ボーカルのオリジナルです。

題名はズバリ、「愛の終わりに」。

いつものように、秦が懇親込めてやまくともよの為に書き下ろした新曲です。

当初は、オリジナルはこの1曲だけの予定だったんですが、元々服部は、先の川崎ラゾーナのライブ際に、うちにも踊れる曲が欲しいと常々思っていまして、ひょっとしたきっかけで曲が出来てしまいました。
これほど早くできたのはテーマ以来です。

よって、オリジナル新曲2曲と、まるでプロのような(笑)ステージをやる事になったんです。

 いつものようにテーマで始まり、続いて「長い髪の少女」。

 

オリジナルにはないフルートを吹く服部。

 

 続いて、やまくともよのボーカルで、「恋はハートで」。

これは以前、河村あやがボーカルだった時に同じ桜コンサートでやりましたが、久しぶりに演奏です。

 

 

 写真を見て貰えば分かりますが、彼女のマイクがいつもと違って、用意されたマイクになっていますね。

これは、リハーサルがなかったので、マイクのテストが出来なくて、やむを得ずこれになりました。

 

 

続いて、「さすらいのギター」。これも前曲と同じ河村あやのボーカルで以前にやりましたね。

 

 

 ここで定番、「君だけに愛を」。

以前は、服部は何もやってなかったんですが、今回高橋が休みなんで、服部がサイドギターに廻る事になりました。

 

そう言えば以前、「モナリザの微笑」で、同じステージで弾いた事がありましたね。

 

お約束のポーズ。

 

やまくともよもコーラスで参加。

 

 さてここからはオリジナルのコーナーです。

まずは久しぶりに「アマリアの涙」。

随分久しくやってなかったですね。田代は今回初めてのソロ。

 

 続いて、やまくともよのボーカルで「愛の終わりに」。

SOJでは初の振り付けを付けてみました。振り付け指導は服部です。(^_^;)

 

 

   

 どうですか?彼女は元々ダンスが趣味なんで覚えるのもすんなり出来ました。

 

最後の決めポーズ!

 

 いよいよ最後の曲は、服部の曲で「DanceParadise」。

何も英語で書かなくてもと言われそうですが、この曲のタイトルを変換した時に、偶然英語で出たのでそれをそのまま頂いたんですよ。まあ、カタカナよりかっこいいかなと(笑)

 

裏から見た所、お客さんも結構見てくれました。

 

さて、次はメンバーの写真をアップします。

 

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