第20回所沢市民文化フェア

 


 上の写真をご覧になってお分かりのように、今年は、なんと桜無しの「桜コンサート」になってしましました。

ただ、天気予報では、ずっと日曜は雨になっていたので、本当に出来ただけでも良かったのですが。

この市民文化フェアは、今までも本当に天気に左右されまして、土日と行ってるのですが、今年のように両日出来たのは大変珍しいそうです。
又、桜が散ってしまって葉桜になってしまったり、とても風が強くて演奏に支障があると言う事もありました。

当日は桜はありませんでしたが、風邪もなく、快晴の空の下、木蓮が白い花を咲かせていました。

 SOJは、13:00からと丁度良い時間に演奏できました。

 

 今年から花粉症が始まった服部にくわえて、秦、YAKKOともマスク姿・・・
今年は本当に花粉がひどかったせいで、演奏にも支障が出てしまい、思わぬ敵に参りました。

 

この桜コンサートから、キーボードの佐藤力が仕事の都合で休暇に入ってしまい、どうしたものかと思った服部は、以前からの知り合いのバンド、「三軒茶屋ブルーシャトウ」のキーボード、井上義之さんにお手伝いをお願いする事にしました。
お話を持って行ったところ、気持ちよく引き受けてくださり、今回とても素晴らしいステージを作る事が出来たと思ってます。

演奏前に腹ごしらえの井上さん。


 さて、演奏は、いつもの「SOJのテーマ」に引き続き、「太陽は泣いている」をYOKKOが熱唱。

この日のYAKKOは、春らしいチェックのワンピースに黒のパンタロン。

 

引き続き、「長い髪の少女」。以前もやってたナンバーですが、秦と服部がサビの所の掛け合いを交代して演奏。

オリジナルには無いフルートをくわえた演奏。

 

続いて、「いちくんの突撃レポート」でもおなじみ、菊谷英紀さんのいらしたセルスターズの「悪魔がにくい」。
ここで、思わぬハプニング。

セルスターズの菊谷さんを実はご招待していたのですが、思わず、ステージに上がっていらっしゃって、又、ご丁寧におみやげを頂き、本当に恐縮です。

ご本人の前で演奏するという、無謀な事をした、SOJ。菊谷さん、その節は大変失礼しました。

 

続いて、「いとしのマックス」1人GSとしても有名な荒木一郎の名曲です。

  

間奏のサックスを吹く服部に、熱唱の秦。

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